NTR魔術師ウィステリア【感想/レビュー】

RPG

「NTR魔術師ウィステリア ~幼馴染の呪いを解くためには仕方がないんだ~」

今回感想やレビューを書く作品は

「NTR魔術師ウィステリア ~幼馴染の呪いを解くためには仕方がないんだ~」

想像よりも数倍レベルの高い寝取られを堪能出来て満足シコ作品。

プレイ時間は大体1時間程。

簡単なシナリオの流れ

本作は寝取られメインなのでヒロインとその彼氏が登場するのだが、その彼氏が呪いにかかってしまったため各ダンジョンで回収出来るアイテムを集めないといけないってのが話の根幹となっている。

ヒロインも普段は強めな魔術師だが呪いを受けて弱体化しているため、一人でダンジョン攻略は無理するのは到底無理、なので町にいる人間のお願い等を聞きつつ色々手伝ってもらいながらダンジョンを攻略していくって流れだ。

エロシーン回収の面からも各竿役に協力してもらうのは必須と言える。

戦闘要素が雑魚戦なしのボス戦のみという潔さ

本作は作品形式がRPGとなっているが戦闘要素には重きを置いていない。

各ダンジョンに入ると行動力みたいな数値が画面左上辺りに表示されるのだが、雑魚敵のシンボルに当たるとその数値が消費され0になると一旦帰らないといけないという仕組みになっている。

回復手段がダンジョン内に配置してある宝箱くらいしかないため、ダンジョン内にある宝箱はなるべく回収しながら進みたい。

ダンジョンは全部で4つか5つかくらいあった気がするが、どのダンジョンも雑魚敵のいる2層・休憩ポイントの1層・ボスのいる1層の計4層で構成されているので探索も非常に楽だった。

雑魚敵の種類は行動力消費の低い雑魚、行動力を1/4くらい持っていかれる雑魚の2種類しかいないので、基本的に行動力消費の高い雑魚にさえ注意していれば各ダンジョンの初見攻略も容易だろう。

行動力消費の高い雑魚は宝箱の周辺に配置されているてため、回復アイテム等回収するためには避けて通れないが、避けられない速さで突っ込んでくる意地悪仕様ではないのでそこまで気を張る必要もない。

ボス戦は基本的にヒロインと協力を頼んだ戦士の2人のみで行われる。

回復スキル持ちがいないので回復がアイテム頼りなことにさえ注意していれば、特に即死攻撃持ちなんかもいないので楽に攻略出来ると思う。

戦士は火力を上げるスキルを2回重複使用させた後通常攻撃、ヒロインは適当に魔法を放ちつつ体力が減ってきたら回復アイテム使用といった感じで戦ったが、そのオーソドックスな戦法でも特に苦もなく攻略出来た。

ボス戦前の休憩スポットでエロシーン回収がてら、そのダンジョンだけヒロインを強化するイベントがあるためそれは忘れずに見よう

エロ描写はヒロイン視点の寝取られ特化、主人公バレはない

本作のエロシーンはヒロイン視点での寝取られがメインだ。

後半は浮気になるかな?

エロイベントは5人の男性との絡みがメインとなっているが、一部男性は直接手を下さずイベントを進めると別の男性とヤるといった感じのエロシーンもある。

1人辺り5イベント程あってフェラ等といったやや軽めのエロから徐々に関係が進んでいき、最後は生中出しセックスといった非常にオーソドックスな寝取られ展開が繰り広げられる。

正直お世辞にも絵が素晴らしいとは言えないのだが、シチュエーションや文章が、キャラの心情といった描写が上手いので寝取られとして十分に抜ける作りになっていると思う。

最初は彼氏のために嫌々性行為をするヒロインが他竿役男性のテク等に魅了され、徐々に乗り気でセックスにまで及ぶといった段階エロが中々に素晴らしかった。

さらに各竿役男性毎に1つだけ後日談イベントがあるのだが、それは彼氏と結婚後も当時の性行為が忘れられず竿役男性の元へセックスしにいくといった感じの内容になっており、こちらも中々に過激でいい寝取られ感を味わえた。

彼氏の目の前でといった寝取られにおける最大の堕ちはない。

一部残念だったシーンとして、3人程の男性をフェラ等で抜きまくった後盛り上がってゴムありセックスをするといったシーンで、肝心のゴムありセックスシーンはおろか事後シーンすらなかったのは個人的に残念だった。

手軽にサクッとプレイ出来てかつ抜くには十分な寝取られを堪能出来るので個人的には良作

本作は戦闘の手間もないためサクサクプレイが出来、かつエロシーンは段階寝取られとして抜くのに十分なレベルに達しているので個人的には良作だと思う。

上でも書いたがお世辞にも絵が優れているとは言えないが、サムネ等を見てこの絵なら抜けると判断出来たのなら購入して遊んでみてもいいのではないだろうか。

「NTR魔術師ウィステリア ~幼馴染の呪いを解くためには仕方がないんだ~」

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